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作品から星を読む・ちはやふる(3)

2010年10月27日 19:00

昨日の続きです。



さて、彼女について、個人的に
どうしてもはずしたくない事柄があります。

それは、2005年に発覚した「画像の盗用問題」。
今更触れる話でもないのかもしれないのですが
トランシットの問題として、あえて取り上げてみたいと思います。

101025_yuki_suetsugu_t.gif

私は当時、リアルタイムでこの問題を見つめていました。
制作者のひとりとして、興味があったんですよね。

内容としては、2005年秋に、ほかの漫画作品、
アイドルやアーティストの写真集、通販カタログを
そのままトレースして、自分の作品としていたことがネットで噂され、
ネット上で本人も反論をしていたようなのですが
最終的には認めることとなり、
それまで出版していた作品はすべて絶版となりました。

詳しい内容については、興味がある方はググってみてください。
検証サイトはまだ残ってますし、本人からのコメントも寄せられています。


トレースってサインなんだろう?と思うのですが
いまひとつピンときてないんです。
コピーする、というのは、蟹ですが
蟹の模倣とはちょっと意味合いが違うような気がして…

ただ、蟹に土星があること、
そしてその土星に対し、天王星が
「ローカルルールなんて、どーでもいいじゃん。
きれいな絵が描ければさぁ?」と
スクエアで横やりを入れていることから
やっぱり蟹の土星なのかなぁと思います。
発覚したのは、サターンリターンの後ではありますが
蟹の持つ、良いものを模倣して伝播していくことについての方法を
考え直さなくてはいけない時期だったのでしょう。

また、乙女の完ぺき主義を満足させるために
トレースするということが彼女にとって
必要な事柄だったのかもしれませんね。

それと、天秤の水星と冥王星の合。
これが独特の傲慢さを生み出してしまったような気がします。
冥王星という天体は、アスペクトがどうであろうと
高いプライドを対象天体に与えます。
コンジャクションは無意識に働いてしまうので
当時の気持ちとしては、いい作品を作るために当然の手段。
何が悪いの? くらいなことだったかもしれません。

先日、たまたまやはり水星冥王星合の知人と話していたときに
「物理的なことが理由で、自分の理想のレベルまで
 技術力が追いつかないかもしれない。
 だから、やらない。」
という、0か100か、みたいなコメントが出てきました。
周囲としては、
「いや…あなたの思う、50のレベルでも十分なので、やってください…」
と言ったのですが、ダメなんですよね。
冥王星の働きで、オールオアナッシングになってしまう。

アスペクトをうまく活かせてる人は、
その自分の中の理想に追いつかせるために
努力しているはずです。
バランスの取り方も上手なのではないでしょうか。


話がそれました。

失脚した時のチャートとしては
ネイタルの木星にトランシット木星がオポジション。
ネイタルの木星にトランシット冥王星がトライン。
プログレス太陽にトランシット海王星がトライン。
ネイタルの月にトランシット冥王星がセクスタイル。
ネイタルの水星にトランシット土星がセクスタイル。

ネイタル太陽にトランシット海王星が150度。
トランシットでは牡羊ー天秤で満月。

見る限り、悪くないんですよ。
ステップアップな感じのチャートと言ってもいいくらいです。
ネイタルの月にトランシット冥王星がセクスタイルで
生活スタイルも変更され、
ネイタルの水星にトランシット土星がセクスタイルで
執筆に関しても、ひとつ形になる感じです。

これに関しては二つ読み方があり、
ひとつは、いわゆる「運のいい時期」であったために
足下をすくわれた、と見る方法。
実際、いい時ほど、油断してしまい、
結果的に悪いことが起きている人はいます。

もうひとつは、これは必要な
ステップアップの一環であったという読み方。
例えば、おとがめなしのまま書き続けていたら
「ちはやふる」は生まれていたでしょうか?

答えはNoだと思います。

残念ながら、以前の彼女の作品を読むことができないため
比較はできませんが、あきらかに、ちはやふるは人気作品です。
この時のリセットがあったからこそ
この作品が生まれたのでしょう。

以前にも書きましたが、冥王星は良くも悪くもリセット作用があります。
この時でいえば、木星に冥王星がトラインですね。
自分をサポートしてくれる人が変わる感じでしょうか。

出版元に諭されて、結局、盗用を認め、
活動停止するわけですが、
再開は同じ出版社からしています。

絶版という、出版社にとっても
かなり痛みを伴う処置だったにも関わらず
ふたたび彼女に創作活動の場を与えてくれた
出版社さん=木星さんに感謝ですね。

これからのさらなる活躍に期待してます。


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