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作品から星を読む・エイリアン通り(ストリート)

2011年08月24日 21:57

明日は中野トナカイです。
12~19時ですが、お電話いただければ、もう少し残っています。
中野トナカイ
03-3387-4355


今日は久々に「作品から星を読む」です。
あ、なにやら、CLAMPはどうかと、まつい先生からリクエスト(?)が…
TSUBASAをお借りしてから、練ることにしようと思います^^

今回は、成田美名子さんのエイリアン通り(ストリート)。



子供の頃から好きな作家さんのひとりで、
これの前の「みき&ユーティ」シリーズから読んでいました。

月曜日、ちょっと体調崩して寝ていたので
読み慣れたものが読みたいと思って
なにげなく本棚から引っ張り出してきたのですが
今読んでも本当にすごい作品です。

成田さんは当時20代前半。
「良い意味でも悪い意味でも自分の若さが集約された作品」とのことですが
ほかの作品と比べても、やっぱりこれが一番だなと思うわけです。

あらすじは以下の通りです。
1979年から1982年にかけてのロスアンジェルスが舞台です。
主人公は、お金持ちで美少年、人当たりも良くて人気者、
勉強も、何年もスキップして15歳にして大学生という、
完全無欠なシャールという少年。
フランス出身の貧乏な学生でジャーナリスト志望の、ジェラールという青年が
シャールに拾われて彼の運転手として居候を始めるところから
物語は始まります。

シャールの家には、ハウスキーパーをしている
日本人の少女、翼ちゃんと
バトラーというあだ名のイギリス人執事チャールズが
すでに同居。
インターナショナルな生活をしています。

一見、ロスアンジェルスとアメリカの学生生活が明るく描かれた
ノリの良い、コミカルな作品です。

エピソードごとに映画の名前がサブタイトルとしてつけられ、
基本的にエピソードもそれぞれ完結していますが
最後は、大きい山場を迎えて終わります。



何度も読んでいますが、ホロスコープを思い描きながら読んだのは、初めてです。
第一話を読んで思ったのは、明らかに双子のノリ。
シャールが2面性のあるキャラクターで、
ノリが良く、おふざけが好きで、
シリアスさを回避しようとするシーンがよく出てきます。
(このころって、川原由美子さんの作品もそうでしたけど
 学園モノで、はちゃめちゃにふざけて、っていう作品が
 多かったような気がします。)

映画が好きで、故人の母親は役者だったあることから、
物語の後半は役者に挑戦もしています。
父親は、アラブ小国の石油相。
シャールの行く末は王様です。

シャールは映画と動物が好きで、こんなセリフもあります。
「酔ってる時と動物相手には、本音を出すくせに」

映画、お酒、動物は魚の管轄です。

もう一人の主人公であるジェラールは、マスコミ志望。
これも双子の管轄。
人の助けになりたい!と熱い野望を語るのは山羊&魚かな?

インターナショナルな設定とか
作品中、随時ちりばめられた音楽は
水瓶のイメージ。
人種やステータスを越えた人間関係が描かれています。


ここでホロスコープをお見せしましょう。

成田 美名子
クリックして拡大。

月が双子で、水瓶の金星・火星とトライン。
明るいノリや突っ込みはここからきています。
また、シャールの二面性もここからでしょう。

出生時間によっては、双子の月が乙女の冥王星とスクエア。
これは心の問題を、とことん突き詰めていこうとする力があります。

センスの良さは、金星ー天王星のオポジション。
芸能人やアーティストに多いアスペクトです。
木星の45度もあるので、
ときどき行き過ぎてしまう部分があるかもしれません。

水瓶火星と蠍海王星のスクエアは、あり得ない男性像を描いている人。
シャールは、すべてがそろっている人と言えますが
と同時に現実にはあり得ない人物像です。
妄想の中の恋人といったところでしょうか。

また、シャールの影武者として育ったセレムは
蠍っぽいですね。

金星・火星が水瓶なので、
男性、女性のどちらのキャラクターも中性的なイメージです。
シャールは女性っぽく、女装するシーンもたびたびですが
ヒロインの翼ちゃんの一人称は「ボク」です。

作品の全体的なイメージは、水瓶&双子なのですが
物語の根底に流れるものは魚です。

他者と一定の距離感を保っていたい水瓶から
他者ともっと親密になりたい魚。

「面白い」と思える情報なり、キャラクターなりがないと接点を持たない水瓶から
たとえあなたに能力やステータスがなくてもいい
ダメな部分があっても、ありのままのあなたでいいんだよ
というすべてを受け入れる魚の世界へ

というお話です。
印象的なセリフとしては
「この世で一番大切なものは、目に見えない、手で触れられない、言葉では語れないもの」
「(完全無欠とも思える)シャールの弱点は、おれたちみんなだった」
があり、どちらも魚の考え方です。



また、もうひとつ大きなテーマがありまして
「あなたのホームはどこ?」
というものです。
自分が自分でいられる場所、
自分が帰るべき場所はどこなのか、という問いです。

サインであれば、これは蟹なのですが
私はあえてここから裏付けのない、妄想モードに入ります。

成田 美名子2
クリックして拡大。

ICが水瓶なのではないかと思っています。
居場所とは、物理的な家がある必要はなく、
集まりたい時に、人が集まっていれば良い、
物理的な場所がなくとも、
いつでも帰れるホームがある
と最終的に結論づけられているからです。


とすると、アセンは蠍、
太陽水星は5ハウスあたりに入って
作家さんぽい配置になるかなーと。

出生時間は不明なので、あくまで妄想です(笑)



ほかに印象的なアスペクトは、木星ー冥王星トラインでしょうか。
人気商売の人にはあるといいかなと思われるアスペクトで
やって来る人(この場合は読者)を無限に受け止める力があります。

連載開始時の三重円を見ると、
トランシット木星、土星が、プログレス太陽にオポジションで
満を持して作品を世に送りだした感じがしますね。



蛇足ですが成田さんは、占いもお好きなようで
途中、タロットを引くシーンも出てきます。

ライダー版の大アルカナだけでの展開ですが
うまくストーリーに活かされていて、面白いですよ。



この後、サイファ、アレクサンドライト…と続いていくのですが
サイファはリアルタイムで読めませんでした。
多分、この頃に成田さんは魚の太陽の年齢域に入って
魚っぽい話になってきたんですよね。
当時まだ牡羊金星期まっただ中だった私はギブアップ。
大人になって牡牛モードに入ってから、やっと楽しく読めました。

ナチュラルと花よりも花の如くは未読ですが
木星・土星山羊の方なので、あらすじを読むに
山羊モードかな?という感じがします。
伝統芸能がテーマになってるようですよね。
機会があったら読んでみたいです。


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