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佐村河内氏の代作問題を読む

2014年02月07日 20:28

今週土曜は13~20時、中野トナカイで鑑定です。
18~19時はご予約ずみです。

10時からは私の占いライター講座です。
雪が降ろうと槍が降ろうと開講!

しかしながら参加無理と思われた方は、ご自由にキャンセルください。
逆に燃えてきた!という方は、明日朝までにメールいただければ
資料用意しておきますので、ご参加ください。
詳細はこちらです。


*キャンセルのメールくださったH様
 返信メールが戻ってきてしまいましたが、キャンセルは承りましたので
 ご心配ありませんよう。

**万一、大雪の場合は、お店が開けられない場合もございます。
  明日の状況は、中野トナカイのホームページでご覧くださいね。




今日は、佐村河内守氏の代作問題について、西洋占星術で見てみようと思います。
大変長いです。お暇な方だけどうぞ。

出版業界などではゴーストライターの起用が珍しくないため、
そんなに問題? と思って経緯を見ていたのですが、
確かに大物作家が実は弟子にギャラ払って書いてもらってたんだよね
となれば、騒ぎになりますよね。
タレントエッセイなら問題なさそうなのに、何が違うんでしょうか。

デザインの仕事でも名前が出せない案件は多いです。
間に何社も入っているほど、出せなくなりますし、クレジットも入りません。
この点に置いては、広告より出版のほうが名前を出してくれる可能性が高いため
まだ良心的ですね。
しかし本来は制作物の著作権はデザイナーにあります。
でも契約書ナシに作成データごと持っていかれるのが
いまだに普通ですね。

そんなことも考えつつ、代作をしていた新垣隆氏の会見内容を見ると、
もっと問題は大きく、そして大きな闇を抱えていたことがわかりました。

会見内容はこちら。

文春も見ましたが、ゴーストライターの存在を隠すために
結構せこい工作もしていて、「共同作業」にはどうしてもしたくなかったようです。

まずふたりの相性をチェックしてみます。
最初のチャートが佐村河内守氏、次のが新垣隆氏、最後のが相性図で
一番内側が佐村河内守氏、真ん中がのチャート新垣隆氏、外側が発表された日のトランシット図です。
チャートはクリックすると拡大します。

140207_佐村河内守

140207_新垣隆

140207_st佐村河内守

相性図を中心に考察していきます。

まず驚くのが、実はよく似たお二人であるということ。
新垣氏が会見中に佐村河内氏と情熱をともにしたというコメントが出てきますが
これだけ似ていれば、共鳴しやすかったでしょう。

どちらも太陽水星が乙女。水星が逆行しているところまで同じです。
金星はどちらも天秤。
仕事に対するプライドや姿勢、やり方、センスが合致しているというわけです。

違いがあるとしたら、佐村河内氏の太陽水星はこれだけでノンアスペクト。
何かしたくてもどちらへ、そしてどうやって向かっていったら良いのか、わからないので
相性や時期運の力を借りて動こうとします。

対して新垣氏は太陽は木星とセクスタイルだし、
水星は冥王星と合、海王星とセクスタイルということで、
卓越した集中力とセンスを伴った技術力を持っているし、
木星の力を借りて、やるべきことの方向性も決めやすいわけです。

どちらの太陽にもお互いの冥王星を載せているため、
お互いがお互いの生き方をホールドするような力があります。
佐村河内氏が一方的に新垣氏の人生を拘束していたわけでなく、
新垣氏も離れがたい何かがあったように感じます。


また火星と土星が二人とも固定宮でスクエアです。
火星は力を注ぎたいことや、モチベーションを表し、
土星は倫理観やルール観、こだわりやコンプレックスなどを表します。

佐村河内氏は蠍の火星に水瓶の土星です。
彼の場合はこの組み合わせは、何かにパラサイトしたいという火星と
他者の個性の否定という形で出ているような気がします。
蠍と水瓶のスクエアを持つ人は、他者との距離感が極端に出る人がときどきいますが
他者の個性を搾取し、コントロールするといったような
極端な形に出たのではないでしょうか。
蠍の海王星も土星とスクエアになることにより、
倫理観を弱くさせています。

また、蠍というのは憑依能力がありますので、
この方はベートーヴェンになりきりたかったのでしょうね。
耳が聞こえないというパフォーマンスは必須だったのでしょう。

新垣氏は獅子の火星と牡牛の土星です。
獅子の火星は、制作意欲満々です。
度数も後半度数で、クリエイティブ能力高いです。
獅子は評価は不要なため、作れる場を与えてくれるならと思ったように感じます。
そして牡牛の土星は、正当な労働対価を得ることに対して引け目を感じています。

また彼は木星が蠍で、佐村河内氏の蠍的な行為を全面的に肯定しています。
会見でも、自分の振る舞いが彼を増長させたと言っていて
相性的にも間違いありません。
木星が良しとすることには、逆らいがたいのですが、
蠍の木星の方は、好きなものに情を尽くし過ぎて結果的に搾取されている場合があります。

アスペクトはきっちり取れていませんが、これら4サインにある天体で
グランドクロスができます。
これが18年という長い時間、終わらせられなかったひとつの理由ではないでしょうか。

今このタイミングで明らかになった理由も分かりやすいです。
蠍の土星が新垣氏の牡牛土星にぴったりオポジションです。

140207_t新垣隆

140207_t佐村河内守


まず自分の木星にトランシット土星が乗ったタイミングで
もう広げ過ぎた風呂敷を畳もうと思ったに違いありません。
これ以上、許容できないと思うタイミングなのです。

そしてn土星にt土星のオポジションで、
きっちりけじめをつけよう、清算しようと考えたわけですね。
蠍土星はホントに清算タイムだなと思います。
本当に大切なものは何か、選び取らないといけませんし、
そのためには余計なものを淘汰していかないといけません。


今ピリオドが打たれた理由は他にもあります。

そもそもこの関係が始まったのは、1996年とされています。
ちょうど冥王星が射手に入ったころです。
乙女に感受点の多いおふたりは、グレードアップするために
もっと大きなことをやろう! と気が大きくなっていたころ。
キャパ以上の案件を受けてしまい、遂行するためにこういったやり方を取ったように思います。

固定宮のスクエアもなかなか終わらないのですが、
柔軟宮のスクエアもループを始めると無限に続きます。
固定宮と違って目標地点が「続ける」ということにあるため
いつまでも終わらないのです。

終われるタイミングがあったとしたら、
佐村河内氏の乙女太陽水星と、新垣氏の水星に、射手冥王星がスクエアのタイミング。
2006〜7年ころではないかと思います。
何かトラブルはあったようなのですが、ここでは終われませんでした。
なぜならこの時期、固定宮のグランドクロスもできていたので、
それが終われないというのと、
獅子土星の時期で、獅子火星の新垣氏が反旗を翻すには
モチベーションが足りなかったのです。

今のほうが佐村河内氏の火星に土星が影響を与えていますし
新垣氏も牡牛土星のプライドをまっすぐ貫けます。

そして冥王星は山羊に移動し、新垣氏の太陽や月にトラインになりました。
もう世間に胸を張って言えないようなことを、やるべきでないと思い切ったわけです。
山羊から来てるので、自分も社会的制裁は受けますと覚悟が出来ています。

蟹の木星も60度で入っていて、
新垣氏がかかわりのあった、義手のヴァイオリニストに
佐村河内氏がひどい仕打ちをしたことも、蟹的な彼の怒りを買いました。
守るべきものがなんなのか、蠍土星が分別作業を始めたのです。

さらにはプログレスの月が牡羊にあります。
生まれ時間にもよりますが、一昨年の終わりから昨年あたまあたりに移動しているはずです。
プログレスの月は魚から牡羊に移動すると、大きな気持ちの変化が訪れて
ひとりで戦おうとする気概に恵まれます。
昨年春に、もう無理だと思いきった理由はこの辺にもありそうです。

きっかけとなったスケートの高橋選手ですが、
彼は魚の後半度数で太陽と水星が合です。
彼らの水星とちょうど180度ですね。
ご丁寧に水星逆行まで同じです。

オポジションの関係であるため、素材として使いたかったのでしょうね。
問題を表にひっぱりだしたライターさんの太陽も知りたいところですが
わかりませんでした。
書かれているテーマが魚っぽいですけどねぇ…

今後、この問題がどうなるか? ですが
ふたりの関係性としては元の相性が相性なので、泥沼化するかもしれないですね。
そして各メディアやプロモーターなど曲や佐村河内氏に関わった人々からの
賠償問題も出てくるのでしょう。
蠍土星の間に決着と着けておかないと、射手に土星が入れば
更に長引くことも考えられます。

余談ですが、新垣氏はなぜ日陰に長く甘んじていたのか
という疑問をネット上でいくつか見かけました。
乙女はクオリティ高いものが自分のでき得る限りの能力を用いて完成できれば
それでいいんですよね。
自分の名前が出なくたって、社会的評価を受けなくたって。

それで言ったら、佐村河内氏も同じじゃないかって話ですが
決定的な違いは木星で、
新垣氏の蠍木星も日陰でOKサインを出しているのに対し、
佐村河内氏の場合は牡羊木星で、人より前に出ることが良いことなのです。
彼の仕事を取ってくる能力はここにあります。
土星とセクスタイルで、木星で受け止めたことを形にする力もある。
確かに彼の「仕事取ってくる」力がなければ、
売れることもなかったでしょう。
射手冥王星時代は、木星にトラインで入りますから、
キャパ以上のばくちを打とうと思ったに違いありません。

そう考えると、なぜコラボレーションという形を取らなかったのか、
なぜ「聴覚障害者」や「原爆2世」などの看板を背負ったプロモーションをしなくてはいけなかったのか
とてももったいないなと思います。
そういった看板をつけないと本当に認めてもらえなかったものなんでしょうか?

ドラマの「明日ママ」の問題にも似ていますが、
安易に情を売り物にしようとすると、ダメ出しが入るのが蠍の土星ですね。
山羊冥王星も、土の実際性やら現場意識を強調するので
気分やムードだけではだめなようです。

今後の動きも見守っていきたいと思います。

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