2016年09月25日 23:48
金曜日の「天秤木星で幸運を呼び込む講座」にいらしてくださったみなさま、
そして、土曜の鑑定にいらしてくださったみなさま、ありがとうございました!
講座は、駆け込みでお申し込みくださった方もいらして、ほぼ満席で行うことができました。
まったくの初心者さんがいらっしゃらなかったようなので、途中からハイパーモードになっておりましたが、
活動宮の木星の年、自分で取りに行ってナンボです。
がっつり運を切り開いてくださいませ。

まずはやることリストアップもいいかもね!
風+活動宮ですから。
「はじめてさんウイーク」も今日で無事終了。
どの日も盛況だったようで、良かったです。
私も実は昨日の芳垣宗久先生の「ローカルスペース占星術入門」参加してきちゃいました♪
いや〜面白かった!
今日は地図にローカルスペースチャートを重ねて復習していたのですが、
その話はまた次回に!
今日の話題は「大運天中殺」です☆フフフ…
金曜日、講座の前に天海玉紀先生に久しぶりに鑑定をお願いしたんです。
天海玉紀先生
それというのもそのちょっと前に夏瀬杏子先生のブログにこんな記事が上がりました。
すべてが憎い
ブラックあんこ、降臨〜! といったところでしょうか。
これを見て、「天将星大運…そうかそんなに大変なのか…自分にはこれから来るのか?もう来たのか?」と思い、
わからないなりに調べて見たんですよね。
算命学では、10年毎、毎年、毎月、何の星の年っていうのがあるみたいで、それで運気をみるようです。
大運は10年毎のやつなんだと思います。
(小学生のレポートみたいな書き方ですみません)
調べてみたら、108歳からとかでしたよ…
さすがにもう死んでるじゃろ。
生きてたとしてもそこで死ぬわ。
長生きに興味ナシ。
もともと天将星持ってるので、一生あるじゃないかとは、お二方のお言葉。
そういうものか…
そこでいろいろ調べた時にわかったのは、私の場合、8のつく年ごとに大運の切り替わりがあって、
今年は切り替わりの年だということ。
これからの10年も、その後の10年も天中殺でした。
これよ〜↓

赤字で空亡って書いてありますよね。
このサイトは四柱推命のですが、まあ出てくる結果は同じでしょうたぶん。
言葉だけ、算命の語句に変えないといけませんが。
マニアック四柱推命
それもあって、よっしゃ詳しく見てもらうベと行ってきました。
大運天中殺の20年、長いですよ。もう残りの現役人生はこれで終わってしまいます。
いったい何をすれば良いのか?
風サインいっぱいの玉紀先生に、ざくざくいろいろ言っていただくのがいいかなと思って。
ざっくり書くと今までの20年は禄存星・司禄星の20年だったけど、鳳閣星、調舒星の20年に変わるよ、
人の顔色をうかがうことなく、好きなことを楽しみながらアウトプットしていくということでしょうか。
西洋で言うと、太陽、火星が牡牛なので、天体の年齢域でいうと、26〜46まで牡牛街道をばく進してきました。
今、木星期でサインは獅子、次の土星期は牡羊なので、今後の20年は火のサインに変わります。
貯め込む20年から押し出す20年へといったところですかね。
十二大従星に天堂星があるので、それが人の要望に応えようとするかも、
もう天将星で行ったら〜とも言われました。
この対比が、6ハウスにある牡牛の月と5ハウスの牡牛の太陽の組み合わせに似てるなぁと感じましたね。
土サインと火サインの折り合わせ。
5ハウスと6ハウスの組み合わせ。
もうずっと課題なのですが、もっと激しい葛藤を持つ方からすればささいなものかもしれないし、
はたから見ると矛盾にも見えないんだろうなとも思います。
でも木星期に入って3年目、特に何か変えてないし、変え時かなぁとも感じます。
玉紀先生のアドバイスの中には「ぶっ壊せ」というものもありましたので、
大きく動き方を変えなくてはと思います。
西洋で見ても、これからの20年はトランシットの冥王星が、
自分のネイタルの牡羊&牡牛天体集合に次々にスクエアになっていくんですよ。
最初のヒットは今年の春でしたからね。
1ハウスから2ハウスにかけて冥王星は移動していきますので、持ってるものの放出です。
どかんと出さないといけない。
それも玉紀先生に言われました。何かを手放せ、と。
1も2も外からは来ません。自分でやるしかない。
鑑定のあとに自分の講座だったんですけど、なんか無難な語り口になってるなぁと感じました。
すごく毒を押さえているというか(笑)
セーフティーネットを貼り過ぎてる感じがはっきり自覚できました。
あ、脱線しますけど、先日、Eテレの「漫勉」という番組に、三宅乱丈さんという漫画家さんが出てたんですよ。
漫勉は漫画家さんの製作過程を、同じく漫画家の浦沢直樹さんが取材する番組です。
三宅さんは、太陽火星が牡牛、水星牡羊の方です。
描き方を見ると、下書きはすごく丁寧に細部まで書き込むのに、ペン入れは大胆でアクティブ。
それを見て、あ、私は講座はこれをやらなくちゃダメだって感じました。
レジュメはきっちり作り込む。(いつも直前まで悪あがきしてますw)
でも本番はそれを無視してやるくらいの、大胆さがあっていい…
これが土+火の醍醐味だよなーと。
土で基盤を作って、火で飛ばないといけない。
意識が変わったせいか、土曜日はいろいろ印象的なことが起きました。
詳しくは書けませんが、流れが変わった感じというか、風が吹き込んだ感じというか。
あちこちから連絡もいただいたりして、ひとつひとつは小さなことなんですけど、面白く感じました。
天秤木星の年ですし、風通しは良くしておかないと、ですね!
上に天秤木星でまずリストアップどうですかと書きましたけど、
リストアップしておいて、次の10/1の新月でお披露目&スタートがおすすめですよん!
私もさっそくやります☆
参考:
算命学初心者の私がいまだに参考にしている本がこちら。
これよく見たら、ちゃんとトランシットも出せるんですよね…
それと、天海玉紀先生と夏瀬杏子先生は、火曜と日曜にそれぞれ、算命学基礎講座を同じ内容で開くそうです。
お得な料金に設定されていますので、興味のある方はぜひお試しくださいね。
☆天海玉紀先生講座詳細
☆夏瀬杏子先生講座詳細

そして、土曜の鑑定にいらしてくださったみなさま、ありがとうございました!
講座は、駆け込みでお申し込みくださった方もいらして、ほぼ満席で行うことができました。
まったくの初心者さんがいらっしゃらなかったようなので、途中からハイパーモードになっておりましたが、
活動宮の木星の年、自分で取りに行ってナンボです。
がっつり運を切り開いてくださいませ。

まずはやることリストアップもいいかもね!
風+活動宮ですから。
「はじめてさんウイーク」も今日で無事終了。
どの日も盛況だったようで、良かったです。
私も実は昨日の芳垣宗久先生の「ローカルスペース占星術入門」参加してきちゃいました♪
いや〜面白かった!
今日は地図にローカルスペースチャートを重ねて復習していたのですが、
その話はまた次回に!
今日の話題は「大運天中殺」です☆フフフ…
金曜日、講座の前に天海玉紀先生に久しぶりに鑑定をお願いしたんです。
天海玉紀先生
それというのもそのちょっと前に夏瀬杏子先生のブログにこんな記事が上がりました。
すべてが憎い
ブラックあんこ、降臨〜! といったところでしょうか。
これを見て、「天将星大運…そうかそんなに大変なのか…自分にはこれから来るのか?もう来たのか?」と思い、
わからないなりに調べて見たんですよね。
算命学では、10年毎、毎年、毎月、何の星の年っていうのがあるみたいで、それで運気をみるようです。
大運は10年毎のやつなんだと思います。
(小学生のレポートみたいな書き方ですみません)
あんこさんのブログにあった天将星大運とはいつくるんだろうか、もうきたんだろうかとワクワクしながら調べたら、どうやら来たことはないし、生きてるうちには来なさそうだった。来たら来たで大変なんだとは思うけど、ちょっと残念。
— ミズマチユミコ (@mizumachiyumiko) 2016年9月15日
調べてみたら、108歳からとかでしたよ…
さすがにもう死んでるじゃろ。
生きてたとしてもそこで死ぬわ。
長生きに興味ナシ。
もともと天将星持ってるので、一生あるじゃないかとは、お二方のお言葉。
そういうものか…
そこでいろいろ調べた時にわかったのは、私の場合、8のつく年ごとに大運の切り替わりがあって、
今年は切り替わりの年だということ。
これからの10年も、その後の10年も天中殺でした。
これよ〜↓

赤字で空亡って書いてありますよね。
このサイトは四柱推命のですが、まあ出てくる結果は同じでしょうたぶん。
言葉だけ、算命の語句に変えないといけませんが。
マニアック四柱推命
それもあって、よっしゃ詳しく見てもらうベと行ってきました。
大運天中殺の20年、長いですよ。もう残りの現役人生はこれで終わってしまいます。
いったい何をすれば良いのか?
風サインいっぱいの玉紀先生に、ざくざくいろいろ言っていただくのがいいかなと思って。
ざっくり書くと今までの20年は禄存星・司禄星の20年だったけど、鳳閣星、調舒星の20年に変わるよ、
人の顔色をうかがうことなく、好きなことを楽しみながらアウトプットしていくということでしょうか。
西洋で言うと、太陽、火星が牡牛なので、天体の年齢域でいうと、26〜46まで牡牛街道をばく進してきました。
今、木星期でサインは獅子、次の土星期は牡羊なので、今後の20年は火のサインに変わります。
貯め込む20年から押し出す20年へといったところですかね。
十二大従星に天堂星があるので、それが人の要望に応えようとするかも、
もう天将星で行ったら〜とも言われました。
この対比が、6ハウスにある牡牛の月と5ハウスの牡牛の太陽の組み合わせに似てるなぁと感じましたね。
土サインと火サインの折り合わせ。
5ハウスと6ハウスの組み合わせ。
もうずっと課題なのですが、もっと激しい葛藤を持つ方からすればささいなものかもしれないし、
はたから見ると矛盾にも見えないんだろうなとも思います。
でも木星期に入って3年目、特に何か変えてないし、変え時かなぁとも感じます。
玉紀先生のアドバイスの中には「ぶっ壊せ」というものもありましたので、
大きく動き方を変えなくてはと思います。
西洋で見ても、これからの20年はトランシットの冥王星が、
自分のネイタルの牡羊&牡牛天体集合に次々にスクエアになっていくんですよ。
最初のヒットは今年の春でしたからね。
20年続く天中殺(?)は西洋だと何かなと思って見てみたら、やっぱり冥王星ですね。自分の牡羊~牡牛に固まってる天体に次々にスクエアになっていって、20年後はn火星にスクエアくらい。P月がアセンを越える時でした。今年の春、最初のスクエアがヒットしたんですよね。うまくできてるなぁ。
— ミズマチユミコ (@mizumachiyumiko) 2016年9月15日
1ハウスから2ハウスにかけて冥王星は移動していきますので、持ってるものの放出です。
どかんと出さないといけない。
それも玉紀先生に言われました。何かを手放せ、と。
1も2も外からは来ません。自分でやるしかない。
鑑定のあとに自分の講座だったんですけど、なんか無難な語り口になってるなぁと感じました。
すごく毒を押さえているというか(笑)
セーフティーネットを貼り過ぎてる感じがはっきり自覚できました。
あ、脱線しますけど、先日、Eテレの「漫勉」という番組に、三宅乱丈さんという漫画家さんが出てたんですよ。
漫勉は漫画家さんの製作過程を、同じく漫画家の浦沢直樹さんが取材する番組です。
三宅さんは、太陽火星が牡牛、水星牡羊の方です。
描き方を見ると、下書きはすごく丁寧に細部まで書き込むのに、ペン入れは大胆でアクティブ。
それを見て、あ、私は講座はこれをやらなくちゃダメだって感じました。
レジュメはきっちり作り込む。(いつも直前まで悪あがきしてますw)
でも本番はそれを無視してやるくらいの、大胆さがあっていい…
これが土+火の醍醐味だよなーと。
土で基盤を作って、火で飛ばないといけない。
意識が変わったせいか、土曜日はいろいろ印象的なことが起きました。
詳しくは書けませんが、流れが変わった感じというか、風が吹き込んだ感じというか。
あちこちから連絡もいただいたりして、ひとつひとつは小さなことなんですけど、面白く感じました。
天秤木星の年ですし、風通しは良くしておかないと、ですね!
上に天秤木星でまずリストアップどうですかと書きましたけど、
リストアップしておいて、次の10/1の新月でお披露目&スタートがおすすめですよん!
私もさっそくやります☆
参考:
算命学初心者の私がいまだに参考にしている本がこちら。
これよく見たら、ちゃんとトランシットも出せるんですよね…
いろいろ調べてたら楽しくなってきて、これ引っ張り出して見てみたら、書かれてることがすごくよく分かるようになってる!協調性、社交性なんて最初見た時はぜんぜんあってないと思ったけど、改めて読むとなるほどねぇと。この本はめちゃお得。 pic.twitter.com/PxfKKOmyqK
— ミズマチユミコ (@mizumachiyumiko) 2016年9月15日
それと、天海玉紀先生と夏瀬杏子先生は、火曜と日曜にそれぞれ、算命学基礎講座を同じ内容で開くそうです。
お得な料金に設定されていますので、興味のある方はぜひお試しくださいね。
☆天海玉紀先生講座詳細
☆夏瀬杏子先生講座詳細


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